推しを作る|粘土6作目「マキマ(チェンソーマン)」2021年1月16日

粘土で作った6作品目について書きます。

が、途中工程残していないし、今見てもあまり納得の行く出来ではないのであっさりめでいきます。 

前作はこちら 

dorapan-1.hatenablog.com

題材

顔が全然上手くならないので、とりあえず数つくっていかないと上達しないなと若干躓いていた時期に入った。

炭治郎、シャオヘイときたので、女性キャラに戻ろう。
あのとき自分の中でホットな女性キャラ・・・、そう大好きな漫画チェンソーマンのマキマさんだ。 

 公安のデビルハンターの偉い人。主人公デンジくんを悪魔退治にスカウトする謎多い美女。

パンツスーツがめっちゃカッコいい。想像を絶する強さを持つ女性です。

みんな読んでチェンソーマン。 5,6巻あたりの展開がまじでしびれる。

 

主人公デンジに「マキマさんってどんな人がタイプなんスか?」って聞かれてこの返しする人よ?

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引用元:チェンソーマン/© SHUEISHA Inc. All rights reserved./藤本タツキ

 

劇中のあるシーンを再現してみようと思いました。

使った材料 

グレイスカルピーが無くなったので、 別の粘土スーパースカルピーを買ってみた。

これも粘土でフィギュア作りするのでメジャーな粘土。

 グレイスカルピーと色以外になにが違うんだ?と、あまり調べてもわからない。
粘土のお試し練りなんて出来ないのでとりあえず買って触ってみた。

制作過程

写真なし。

スーパースカルピー使ってみての感想は、グレイスカルピーと比べ柔らかくて伸びにくい。
色が明るい分、凹凸とか表面の視認性はいまいち。

この後も何作か作ったけど、最終的にはグレイスカルピーのほうが扱いやすくて好きだな。

完成品

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うーーん 今見てもあまり良くない。 
新しい粘土の扱いにくさからちょっと手を抜いた所もある。

顔も全然進歩していない。輪郭は多少マシになった。

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色がピンクっぽいから、作り込む時も視認性が悪い。

足とか腰回りもラインが綺麗じゃないし安定していない。

理由は分かった。
いつもと同じくワイヤーで骨である芯を作り、周りに粘土盛り付けている。
しかし作り込んでいくうちに、硬いワイヤーが周囲の柔らかい粘土をだんだん広げ、安定しなくなるのだ。 

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この対策は後の作品で行うのですが、それはまた別途まとめます。

反省点

  • 作り込み不足
  • 加工による粘土内の空間で形状不安定になった

次回

人を作るのには結構な労力かけるので、次はサクッと作れるゲームキャラをつくりました。

 

以上です。